海外(イギリス)のサーフショップからサーフボードを購入、梱包は大丈夫?注意点まとめ③【商品受取・梱包編】

サーフお役立ち情報

6月21日(月)にイギリスのサーフショップ、down the line surf co ltd のウェブサイトからChristenson サーフボードのLong Phish 6’8 を購入しました。

海外からのサーフボードを買うときに気になるポイントは、下記の4つだと思います。

  1. 本体価格と送料、その他、消費税などの発生する費用
  2. 荷物追跡のオペレーション
  3. 商品の受取場所
  4. サーフボードの梱包

この記事では、「3.商品の受取場所」と「4.サーフボードの梱包」について書いています。

購入した商品のサーフボードが、イギリスを6月21日(月)に出発して、福岡へ28日(月)に到着しました。

それでは、解説していきます。

DHL 福岡サービスセンターで商品の受取りました

本来は、29日(火)佐川急便が自宅に届けてくれる予定だったのですが、28日(月)の夕方に受取に行けるようになったので、事前にDHLカスタマーサポートに電話連絡し、DHL 福岡サービスセンターで商品受け取りの希望を伝え、DHL福岡サービスセンターで受け取りました。

カスタマーサポートの電話番号 0120ー39-2580

音声ガイダンスに従って4→5→2とプッシュすればオペレーターに繋がります。

オペーレーターが丁寧に対応してくれます。

DHL 福岡サービスセンター

所在地: 福岡県糟屋郡 粕屋町仲原2860-1

営業時間

月~金曜日9:00~17:30
土曜日9:00~12:00
日曜日定休日

天神から車で20分くらいの距離です。

サービスセンターに着いて、受付場所が分からなかったので、倉庫で作業中のスタッフに受付場所を尋ねました。親切に受付場所を教えてくれて、受付に向かうと場所を案内してくれたスタッフが受付と商品の受け渡しを対応してくれました。

サーフボードの梱包は問題なし

無事に商品を受け取り、駐車場でダンボールを開くと初めて見るハニカム構造の段ボールでの梱包でした。

以前、国内のショップからサーフボードを購入した時は、プチプチなどのクッション材を使用した梱包だったので、今回もそうかと思っていましたが、蜂の巣のようなハニカム構造の段ボールの梱包で、初めて見た梱包方法だったので、ビックリしました。

この梱包方法は、イギリスのサーフショップ down the line surf co ltd 独自のもの?か、環境問題を意識した世界基準なのか?分かりませんが、プチプチをグルグル巻きにして梱包するより簡単で便利だなと思いました。

自宅に帰って、梱包を完全に開いて、商品を確認しました。目立つ傷もなく、まったく問題ない感じです。

まとめ

今回、初めて海外のサーフショップからサーフボードのインターネット通販をやってみました。

個人で購入、輸入する際に気になったポイントとして、下記の4つがありました。

  1. 本体価格と送料、その他、商品など発生する費用
  2. 荷物追跡のオペレーション
  3. 商品の受取場所
  4. 梱包の問題

購入の際のショップのやり取りなどはGoogle翻訳を使いました。不安はいろいろありましたが、結果的に大きなトラブルはなく、今回無事にイギリスから福岡へ1週間で商品が届きました。消費税も想定していた金額よりも安かったり、価格もトータルで約16.9万円で購入でき大満足です。

down the line surf co ltd の対応もすごく良かったし、欲しいモデルがあれば積極的に海外からサーフボード購入を検討するのもありだなと思いました。

他のブランドなど、気になるモデルを安く購入できる場合は、ぜひ試してみてください。

前回の記事、【購入編】と【お荷物追跡編】をご覧になっていない方は、合わせてお読みください。

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